オッシーの一目惚れインターン日記vol.1「心が動いて、神奈川からSUNNYSIDEFIELDSへ」
「一目惚れしたので、インターンさせてください」
そう連絡があってから僅か2週間後。オッシーこと押切結菜さんがSUNNYSIDE FIELDSで1週間インターンをしてくれました。「地域」や「コミュニティ」、「食」について研究している神奈川県の大学生。びっくりするくらいの行動力と優しい気持ちを持ち合わせた、なんとも気持ちの良い人です。
「ただモノを売るのではなくて、人の気持ちに寄り添って色んな提案をしたい」
将来はそんな仕事がしたいと考えていた矢先にSUNNYSIDE FIELDSと出会い「これだ」とビビッときたそう。「なんでビビッときたのか?」「人の気持ちに寄り添って提案するにはどうすれば良いのか?」「SUNNYSIDE FIELDSって一体なんなのか?」そんな問いを持ちながらスタートした1週間インターン。せっかくなので、インターン中に彼女が感じたことを日記にしてもらいました。
「忖度なしで、思ったことを率直に書いてね」
そうお願いしたので、どんな内容になっているか、正直ドキドキしています。全編3回。彼女の一目惚れと気持ちの動き、みなさんと一緒に読んでみたいと思います。
みなさん、はじめまして!
8月5日から約1週間SUNNYSIDEFIELDSでインターンシップさせていただいた押切結菜と申します。短い期間ではありますが、販売・製造・農業の業務を経験させていただきました。このような形で日記を書くのは初めてで緊張していますが、私が一目惚れ&胃袋を掴まれたSUNNYSIDEFIELDSの魅力や、インターンでの経験をお伝えできたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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始めに、少しだけ自己紹介をさせていただきます。現在、東京都市大学の3年生で、大学では人々がより楽しく快適に安心して生活ができるようにするため、建築や空間デザイン等のハード面、マーケティングやコミュニティ等のソフト面を多角的に学んでいます。私は料理をすること、美味しいものを食べることが好きで、最近は地産地食やコミュニケーションが生まれる食の空間に興味を持っています。
私が食に興味があるという話をしていたところ、所属している研究室の関係者の方にSUNNYSIDEFIELDSを紹介していただきました。初めて訪れたのはインターンで受け入れていただく約1ヶ月前のこと。畑の道を抜けた先に可愛らしく佇む建物、空間の使い方が魅力的な店内、ガラス張りから見える製造風景、スタッフのみなさんの細やかな接客、外に広がる緑と青空等、たくさんのポイントに一目惚れしました。そして、素材の美味しさを生かしたお弁当やスイーツに胃袋を掴まれ、完全にこの場所の虜になりました♫
私が7月訪れた際のSUNNYSIDEFIELDSの写真▼
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私はお客様の日常に寄り添い、生活を彩るサポートをすることのできる小売業に興味を持っています。SUNNYSIDEFIELDSでは、小売・飲食業の中でも製造・販売・農業とそれぞれにこだわりを持ちながら事業をされていると感じたため、具体的にどのようなお仕事をされているのかを知りたいという思いに加えて、こんなにも心が動かされた場所に私も関わりたいという思いを持ちました。そこからの行動は自分でも驚くほど早く、インターンという形で関わることができないかインターネットで調べ、コンタクトを取り、今回受け入れていただくこととなりました。最初は自分には何ができるのか不安もありましたが、関わる方々のあたたかさと優しさに支えられ、とても充実した1週間を過ごすことができました。ここでの様々な経験を日記として書かせていただけたらと思います。よろしくお願いします!
サニーサイドフィールズはこの地に暮らす人の想い、風景、暮らし、文化、記憶を未来へ繋ぐ場所です。
個性が共生し、調和が発展を生み、互いに輝かせ合う日々のしあわせを、ここから大切に紡いでいきます。