西条から来たという少年。フィールズの庭を全力で楽しんでいました！（撮影のご許可、ありがとうございました！）

2022年2月26日のグランドオープンから丸1年、SUNNY SIDE FIELDSは2023年3月26日に1周年を迎えます。というわけで、

周年祭、行います！

今回はそのお知らせと、カフェスペースチーフであり元大手コーヒーチェーンスタッフでもある加藤より1年間の振り返りをお届けします。
ぜひ最後まで読み進めてくださいね^^

【フィールズ1周年祭】

日時：2023年3月25日㈯・3月26日㈰10:00~17:00

場所：SUNNY SIDE FIELDS

内容：1年間の感謝（内容はInstagramにて徐々に公開していきます！）

「フィールズの事なら何でも聞いてください！」

ーそれでは加藤さん！まずは周年祭について、教えて下さい！

加藤：はい！まずはこの1年間フィールズに関わっていただいた皆様、ありがとうございました！その流れでもあるんですが、周年祭のテーマは「1年間の感謝」です。新しく来られる方へのイベント要素もあればと思っていますが、OPEN当初に来ていただいた方だからこそ楽しめる要素も盛り込めればと思っています。懐かしい商品復活も、あるかも？

ー「感謝」がテーマですか。ではどういった内容になるのでしょうか？

加藤： ”カカオ豆を使った釣り”など、子供向けイベントをいくつか用意する予定です！でもその他の内容についてはですね、ちょっともったいぶらせてください（笑）Instagramなどで徐々に公開していく予定ですので詳しくはそちらをチェックという事で何卒よろしくお願いします^^
（まだ決定していないとは、、言えない、、汗）

ーそういう事でしたらわかりました！楽しみにしておきますね。
ところで加藤さんは立ち上げからフィールズで働かれていますが、率直に、この1年を振り返ってみていかがですか？

加藤：色々ありましたね〜（遠い目）フィールズは上の人からの指示でスタッフが動いているのではなく、「自分たちで考えて動く」運営スタイルなんです。チェーン店で働いていた私からすると、それはそれは予期せぬ刺激の連続だった1年間でしたね。。

言われてみると、コーヒーチェーンでバリバリ動いていそうなオーラが見える気が、、

ー例えば何でしょう？

加藤：OPEN当初や半年前と比べると、実は10種類以上の商品が入れ替わっていたりします。その中には予期せず人気になったり、逆に「あれ、渾身の出来だったはずなんだけどな、、、」というものだったり。でもそれらはどれもスタッフが主体的に動いたからこそ生まれた結果なんです。
だからこそ、どうなるか分からなかった。
でもその経験があるから「次はこうしよう」がある。
個人的にも、正直1年前の自分がこんな業務を行っているなんて想像つかなかったです。
今ではツアー※でのご案内もさせてもらっています！
※じゃらん経由で県外のお客様に人気なんです。

ーそんな事があったんですね！確かに過去の商品を振り返ると、今は見かけないモノもありますね。

加藤：一番良い例はプラスチックですね。完全にゼロにする事は難しいので、極力プラスチックが少なくなるような商品作りを心がけた結果です。

ーところで、加藤さんがこの1年間働いてみた個人的感想としてはどうですか？

加藤：見ての通り、イキイキと働けています。そしてそれをお客様からも言われます。「楽しそうに働いているね」と。その言葉をいただけるから楽しいというのもありますし、自分たちで運営できるから楽しいという部分もあります。でもやっぱり難しくて考え込む事もあります。一言にすると、「難しいけど、楽しい」という感じです。

ー前職は某大手カフェのスタッフだったという事ですが、同じカフェという事で比べてみていかがですか？

加藤：前職は世界的コーヒーチェーンでしたので、何もかもマニュアルが決まっていたのに対し、フィールズは今もなお未完成です。いずれは色々決まってくるのかと思いますが、それらをゼロから作っている感覚はあるので、それは楽しみではありますね。そんな変化もお客様に楽しんでいただけるような、「良い変化」がある場所を作っていきたいです。

ー常に変化し続ける。。人生に通ずるものがありますね。この記事を読んで加藤さんとお話したいという人が現れるかもしれません。メッセージをどうぞ！

加藤：店内入口入ってすぐ左側、商品がたくさん並んでいるところに、私はだいたいいますので、ぜひ気軽に話しかけてもらえると嬉しいです！

今回は周年祭のお知らせ＆カフェスペースチーフ加藤のお話をお届けさせていただきました。周年祭、皆様にお会いできる事を楽しみにしております。

SUNNYSIDE FIELDS

サニーサイドフィールズはこの地に暮らす人の想い、風景、暮らし、文化、記憶を未来へ繋ぐ場所です。
個性が共生し、調和が発展を生み、互いに輝かせ合う日々のしあわせを、ここから大切に紡いでいきます。