キッチン&マーケット
育てるのも、
食べるのも、ひと。
自然の恵みを
みんなで大切に分かち合う
地域の台所でありたい。
自然に感謝して、恵みをそのままに味わいたいから、
過剰な包装をなくして計り売りをしたり、保存料や化学調味料を使わずに提供する。
「畑がすぐそばにある」環境だからこそ、もう一度なにが大切かを見極めたい。
すぐそばのサニーサイドファームで育てた野菜はもちろん、地域のこだわりの農家さんからお米や野菜、手づくりの調味料を「仕入れる」というよりも大切にお預かりして、お裾分けしたり、お弁当やお惣菜にしたり、畑まで歩いていけるキッチン&マーケットです。
「おいしく育てるためにこんな工夫をしている」とお話をきいたり、農業体験をしたり
「こうして食べたら最高においしいよ」とレシピを教えてもらったり。
マーケットを通じて、生産者と生活者の接点を生み、地域の食文化、自然の恵みをつなげていきます。
マーケット
畑からマーケットまで
歩いて3分。
作り手の顔が見えるだけでなく
育っていく野菜の様子まで
すぐそばにある。
工夫を重ね、対話するように、子どもを見守るように、長い年月をかけて大切に育てられた野菜や、味噌やお酢などの調味料。できたてをすぐに、作り手の顔を見て、話をきいて手にするよろこび。さっきまで畑にいた、とびきり新鮮な野菜たちが、もう売り場に並んでいる。自然がすぐそばにある地方ならではの、都会では味わえない贅沢です。
海を越えてカカオやコーヒーと一緒に届く、インドネシアの農家さんに丹精に育てられた良質なスパイスやドライフルーツもいっしょにお届けします。
キッチン
本当のおいしさは
すぐそばにある。
自然に感謝して、
大切に味わえば
やがてふるさとの味になる。
青空の下で、のどかな山々や田園風景を眺めながら、地元でとれたお米でつくったおにぎりを頬張る。それだけでいつもの何倍もおいしく感じられるのは、なぜでしょう。
手間ひまをかけて育てられたこだわりの食材に、余計なものを加えずにシンプルに調理し、大切にいただく。地域の食文化を見つめ、良いものを過去から未来へ繋いでいく、新しいのにどこか懐かしい、新たなふるさとの味をここから発信します。