覆面スタッフによる周年祭レポート
2023.3.25~3.26、 前回記事でお知らせしていた周年祭が無事開催されました。
事前にInstagramで拡散していただいたようで、リピーター様とご新規様の方が入り混じり、フィールズ内がより一層盛り上がりました!
2日目だけではありますが、筆者である私(覆面スタッフ)もカメラを持ってウロウロとさせていただいておりました。
というわけでその様子のレポートをこの場でお届けしたいと思います!
この特別な日の温度感を、皆様に少しでも感じていただけると嬉しいです。
入ってすぐ、迎えてくれるのは、、
まずは店内入ってすぐ左、1周年記念の大きな「1」。
その下には「いちごのぜいたくスムージー」「コーヒーゼリー」「幻のプレーンスコーン」など、今は非売となっている懐かしい商品がズラリ。さらに、それぞれの商品誕生秘話がつらつらと。フィールズマニアにとっては懐かしくもあり裏側も知れるという、嬉しい&楽しいが詰まったスペシャルコーナーとなっていました!
カカオ豆釣り体験
さて、そのお隣には「カカオ豆釣り体験」のコーナー。
200円1分間でどれだけ釣れるかの一本勝負です。
景品としては、、
お子様コース:4個以上でスペシャル商品
大人コース:6個以上でスペシャル商品
といったものです。難易度は自由に選べます。
お客様(お子様)が挑戦している様子を見ているうちに、私(アラサー男)もウズウズしたところでトライしてみました!
仕掛け人スタッフ
自信満々に「超高難易度でお願いします!」と言ったところ、ひっかけるフックが巧妙に隠されました。大人コースなので6個以上釣るとスペシャル商品です。気になる結果はと言うと、、
3個でした。
プルプル震えて釣り針が言うことを聞きませんでした。。その結果、
可愛いクッキーをいただきました。
美味しかったです。ここは安定のフィールズクオリティ。
GOLDEN TICKET
こちらに並べられているのは「1kgビーントゥバーチョコレートが当たる!当たり付きチョコ」です。まるで金塊のように並べられているのはチョコレート。この中のどれかに金のチケットが入っており、見事そのチケットを引き当てると写真右側の1kgチョコがもらえるというものでした。
例のごとく、私もチャレンジ!
ドキドキの瞬間です。
誰にも見られぬよう、雨でしたが外で開封しました。結果はと言うと、、
外れました!
袋をくまなく調べましたが、ありませんでした(泣)。
気を取り直してお店に戻り、しばらくすると、、
当たりが出ました!
当選したお二人おめでとうございます\(^o^)/持ってたね!
金のチケットはこんな形をしていたのかと知ったところで、もう一度私の包みを確認しましたが、やはりありませんでした(泣)
畑のチョコレート市場
さてこちらは安定人気の「畑のチョコレート市場」コーナー。フィールズと言えばまさにココ。老若男女、世代を問わず多くのお客様に喜ばれています。
その中でいくつかお話を聞かせていただきましたのでご紹介します!
こちらは愛媛県の新居浜市からフィールズ目当てで訪れたという女性二人組。フタのペイントも女子力高めでさすがの可愛さでした!
初めてのご来店でしたが大満足との事でした。
高松のゆめタウン近くから来たというご家族。Instagramで前々から存在は知っていたものの、来るのは初めてとの事。「空気が美味しい」「子供も楽しめる」「めちゃめちゃいい場所」などなど、店舗スタッフが聞くと喜ぶ言葉が飛び出していました。
チョコレート詰めが目当てだったご家族。一生懸命で、でも楽しそうに詰めたり描いたりする姿が印象的でした。
「中野さんのInstagramを見て来た」との事。実はこの日の前日に、フリーアナウンサーの中野美奈子さんがフィールズについてInstagramにアップされていました。これがインフルエンサーのお力なのですね。。。
さぬき市から初めて来たという女性二人組。ロジカルに、美しく、無駄なく詰める事を追求されましたね!
周年祭、無事に終わって何よりです
聞こえてくる「メェ〜エサくれ〜メェ〜」
以上、周年祭の覆面レポートをご覧いただきましてありがとうございました!
それでは最後に、代表へのインタビューを以下に掲載しまして本記事の締めとさせていただきます。
今後も覆面レポート、お楽しみに〜
2023年3月26日
SUNNYSIDEFIELDSは無事1周年を迎えることができました。
振り返れば、大きく変化する社会環境の中で様々なチャレンジを積み重ねた日々でした。
うまくいったこともあれば、そうじゃないこともあって(むしろこっちがほとんどで)。
それでも前を向いてがんばってくれたスタッフたち、
そしていつも応援してくれるお客様には感謝しかありません。
ほんとうにありがとうございます。
そんな一年の節目を迎え「やっと一年」というのが今の正直な気持ちですが、
自分たちが目指すおおきな未来から思えば、それは「まだ一年」。
その言葉に慰めや安心を覚えると同時に、これからへの期待や可能性を、そしてさらなる努力と工夫の必要性をつよく感じています。
この自然ゆたかなまんのうの地において、
ここに集まってくれたスタッフと、
ここを好きだと思っていただけるお客様と共に、
「個性が共生し、調和が発展を生み、互いに輝かせ合う」
それを体現しつづける場所となれるように。
僕たちの「これからの一年」に是非期待してもらえればうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。
株式会社サニーサイド
多田周平
サニーサイドフィールズはこの地に暮らす人の想い、風景、暮らし、文化、記憶を未来へ繋ぐ場所です。
個性が共生し、調和が発展を生み、互いに輝かせ合う日々のしあわせを、ここから大切に紡いでいきます。